悪の国会議員・北條を演じる森本レオさんは、普段から森本レオさんです。
ん、変な書き方ですね。
レオさんは普段から、あの素敵な声で穏やかに話をされていて、テレビで見るレオさんと寸分たがわぬ感じなのです。
今回は珍しく悪役をやっていただいていますが、落ち着いた雰囲気は、
現場でもオアシスのように感じます。

今日は都内のホテルでロケ。
ウォーターフロントの地上8階、快晴だったので、窓から見える景色は
とても素敵でした。

じーーーっと、窓から海と空の景色を見ていたレオさん、
8階よりも下のあたりを、悠々と飛んでいたとんびを見て、こう話されました。

「昔の人は、ああやって手を広げれば、空を飛べると思ったかもしれないね。
僕も今、あのとんびを見ていると空を飛べるような気になってくる。」

何か、ええなぁ…。

なんともいえない味わいと優しさを感じさせる、レオさんの声に包まれて、
一瞬、詩の世界にいるような、気持ちになりました。

しかし、芝居に入ると、嫌らしい北條を熱演してくださっています。
このギャップ、すごいですね!

レオさんの悪役、皆さんも、お楽しみに!!