2007年9月14日
梨奈が、立花君と尾上先生を陥れようとした。もう少しで2人の人生はめちゃくちゃになるところだった。彼女を止められなかったのは僕の責任だ。僕が立花君のことばかり考えて、妻である梨奈をぞんざいに扱ってさえいなければ、こんなスキャンダルは起こさずにすんだのかもしれない。
僕は、ようやく気づいたよ。
やっぱり僕が悪かったんだ。
でも、そんな僕と梨奈を、立花君は許してくれた。その上、僕らがもう一度夫婦としてやっていけるように、励ましてくれたんだ。
立花君、きみは本当にすばらしい女性だ!
君みたいなすごい女性が自分のものになるって思い込んでた僕が恥ずかしいよ。これから梨奈と2人で、人生をやり直すと決めた。“やっぱり僕は悪くない”なんて、もう言わないよ。だから、この日記も今日でおしまいだ。
さようなら!!